退職届の提出
今更ながら退職届を提出した。
会社の規約上、辞める際には退職届が必要だとかなんとか・・・
退職届提出の際に、課長から「普通は手書きでは?」と一言
実は今回作成した退職届は、Wordで作成して提出した物
履歴書でもそうだが、手書きで書くのはどう考えても非生産だよね。
大体手書きで書くメリットってなんなんよ。と疑問に思いつつも、そのまま提出した。
どうせ、シュレッダーかなんかで、直ぐに破棄されると思うから手書きだろうがPCで作成しようが関係ないよね!
せっかくなので、退職届を作成した際に、現場のサーバーに退職届のフォーマットを格納しておいた。
なんだか知らないが、欲しがる人が3人もいたので、フォーマットを送ってあげた。
別に自分が勧めたわけではないですよ(笑)
わざわざ下さいと連絡が来たから上げただけですからね!
住まいの思い出
これから過ごす場所も決まり、引っ越しをする日にちも決まった。
そのため、今暮らしている部屋の最後の思い出作りのため、同期を呼んでパーティーした。
1年しか住む事は無かったが色々と思い出のある家だった。
不動産屋に上手い事乗せられて入居したデザイナーズマンションで、リビングの片面が全面ガラス張りで、無駄に広くて解放感溢れる家。
20人ぐらいでパーティーできるじゃんとウキウキしていたが結局最大13人程でしか集まって何かをしなかったリビング。
引っ越ししてくる前は、なんでも置けるじゃんとテンションが高かったにも関わらず、結局4分の1も使用しなかった無駄に多い収納スペース。
この先、一生住むことの無いだろうと思われるような家で、最後の会社員生活1年を過ごした。
最終的に記憶に残るのは家賃高かった… なのかもしれない…
都会に住むなんてありえないとずっと思っていたけど、最後の一年は悪くなかったと思う。また、住みたいかって言われたらお断りしますけどね‼
拠点変更するよ
仕事も辞めたので関西に帰ります。
関西に帰りたいと言い続けて5年
面接時:「早ければ3か月後には関西に帰れるよ、もしかしたら10月頃になるかもしれないけど」⇒今年中に関西に帰れることを期待。
現場配属時:「2年はここで働いてもらう」⇒2年後に帰れることを期待。
2年後:「今は関西には返せない」⇒来年ぐらいかなと期待。
去年:「後継者を育ててからにして」⇒2年以上誰も新人配属されませんやん・・・
今年:「後、最低3年はいてもらわないと困る」⇒もう返す気ないじゃん・・・
今月「辞めます」と伝える:「来年4月の体制変更で返すつもりだったのに」
マジで嘘ばっかだな!!!
さよなら関東、あんまり良い思い出はなかったけど、そこそこ楽しかったで。
入社1年目の時、イトーヨーカドーのスーツ売り場で「カッターは何処に置いてますか?」と聞いたら、「は?ここは文房具売り場ちゃうぞ」的な顔されたのは今でも鮮明に覚えてます。
※関西の一部地域では、Yシャツの事を「カッター」と呼ぶ。カッターが一般的な名前やと思ってた・・・
関西のどこに暮らすかはまだ決めていませんが、静かで空気が綺麗で夜になったら星の見える所で暮らしたいです!